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Accipiter gentilis fujiyamae Northern Goshawk(亜種レベルでの英名は不明です)
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| タカ目タカ科ハイタカ属 (全長♂50cm ♀58.5cm ♂はハシボソガラスくらい ♀はより大きい) | |
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| 2022/09/21 佐賀県 白石町 |
| シロートの一言。 ♀成鳥です。 北極圏より南のユーラシアと北米両大陸中高緯度部全般で留鳥ですが、高緯度に棲む個体は冬場は南下して越冬しているそうです。全9亜種に分かれるそうで、日本では亜種オオタカA.g.fujiyamae が全国に留鳥もしくは漂鳥で、四国・九州では繁殖例は少なく、南西諸島では冬鳥になるそうです。そして他にも、ユーラシア大陸中緯度部で繁殖する亜種チョウセンオオタカA.g.schvedowi と、より北方のシベリア東部で繁殖する亜種シロオオタカA.g.albidus も北海道を中心に北日本で記録があるそうです。なお、オオタカの「オオ」は大きいではなく♂上面の濃い青色の「アオ」が訛ったものだそうで、本来漢字で書く「蒼鷹」は♂成鳥だけを指す文字だったそうで、♀のオオタカは「大鷹」という漢字を当てて書き分けていたそうです。 |
| オオタカ Accipiter gentilis | |
| 亜種オオタカ Accipiter gentilis fujiyamae | |
| 幼羽→第1回冬羽移行中 | |
| 第1回冬羽 | |
| 第2回冬羽 | |
| ♂成鳥 | |
| ♀成鳥 | |
| 丈比べ | |
| 番外(別亜種) | |
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