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Accipiter nisus Eurasian Sparrowhawk
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| タカ目タカ科ハイタカ属 (全長♂30〜32.5cm ♀37〜40cm ♂はドバト同大、♀はドバトより大きい) | |
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| 2013/04/24 山梨県 山中湖村 |
| シロートの一言。 ♂成鳥、夏羽・冬羽の変化はありません。 北極圏より南のユーラシア大陸高緯度部、カムチャッカ半島やその基部あたりのシベリア東部から北欧まで広範に繁殖し、アジアの個体は朝鮮半島や中国南東部・インドシナ半島北部やインド・中近東の一部などで越冬します。そして中国中央部から南西部にかけては留鳥のようです。亜種の有無については、資料不足で分からないです。日本では四国以北に留鳥で、九州以南では冬鳥になるそうです。アカハラダカ♂を除くハイタカ属は♂♀それぞれによく似ていますが大きさが違いますし、ハイタカの飛翔姿は体が細いこともあって非常にスマートで長い尾羽が一際長く見えます。静止時、閉じられた翼先端はその長い尾羽の中間位置までも届かないのが普通だそうです。 |
| ハイタカ Accipiter nisus | |
| 幼鳥 | |
| ♂成鳥 | |
| ♀成鳥 | |
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