Geokichla sibiric davisoni  Siberian Thrush(亜種レベルの英名は不明です)

マミジロTOP<
= ♂幼羽→第1回冬羽移行中 = >♂成鳥
2020/10/27 鹿児島県 南さつま市

シロートの一言。

♂幼羽→第1回冬羽移行中みたいです。
一旦は第1回夏羽からの第2回冬羽(成鳥冬羽)移行中ではとしていた個体ですが、ネット上で9月下旬の第1回冬羽移行中写真を見つけて判断を改めました。そのネット個体のクチバシ基部はもう少しオレンジ色味が強く、頬や下面にはもう少し多く白斑が写っていましたが♀と間違えるような姿でもなくで、換羽状況的にこの個体もこの年生まれ若鳥として問題ないかもと。。。
上同一個体です。
ネット上にあった9月個体と比べれば相当に淡いのですが、幼羽大雨覆の羽先白斑もうっすらと擦れ残って写っています。
上同一個体、下面です。
基亜種シベリアマミジロの場合この下面は淡く、中央部は白くヌケて、下尾筒の白帯部分はやや幅広に見えるそうです。
上同一個体背面、腰の様子です。
そして初列羽先は相当に傷んでいて、この年生まれの幼鳥ではないはずだと実感できます。
2020/10/25 鹿児島県 南さつま市
   
暗い日影写真をかなりレタッチしています。眉班の形的に、2日違いの上同一個体なのだろうと推察です。
2020/10/27 鹿児島県 南さつま市
   

バランスを崩したときの翼上面です。風切も初列雨覆も褐色で明らかに幼羽だとわかります。
直上同一個体、背後から翼上面写真もう1枚です。
一番傷む最外側がブレてはいますがとまっている羽先は綺麗で、1年以上使った幼羽のままとはやっぱり思えないかなとこの年生まれ若鳥へと判断を改めました。