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2008/02/06 福岡県 福岡市
2月上旬ですからまだ夏羽と言い切るには早いのですが、シロチの♀に夏冬の変化はありませんし、軽く傷んだ雨覆の感じは若鳥ではない成鳥です。夏羽移行中とするよりも夏羽としたほうが、非難の言葉は少なく済むのではと。。。(^^; |
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2020/03/11 佐賀県 佐賀市
♀でもこんなに赤くなるのがいるのかと思いながら撮った個体です。しかし写真になってみると前頭部に僅かな黒味があって♂だったのかと一旦は♀判断を翻した個体です。しかし、3月の♂夏羽にこの過眼線の色はないだろうと判断を再度改めました。 |
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2006/05/05 佐賀県 小城市
まだ5月はじめですが、漁港の駐車場で抱卵中(4週間程度で孵化)の♀です。その羽衣はもうかなり擦れています。なお、信憑性の責任は持てませんが、シロチの抱卵は♀が昼、♂が夜を担当すると何かで読んだ覚えはあります。 |
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直上同日同場所、別個体です。
雨覆の羽縁が目立っているために幼羽のように見えてしまいますが、5月に幼鳥はいませんし、前年生まれの若はもっと擦れ切っているはずで、たまたまそう見えているだけの成羽雨覆のはずです。 |
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2009/05/09 熊本県 荒尾市
前頭部に僅かな黒味が見えていますが、5月上旬でこの過眼線と首輪班の色味ならば♀なのだろうと判断です。 |
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2013/05/26 熊本県 荒尾市
顔は冬羽と変わらず、羽衣は相当に擦れています。この写真だけを見るとまるで擦れた冬羽ですが、日付的に♀夏羽だと理解できます。 |
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