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上同日同場所、別個体です。
暗褐色の虹彩に、合成の左向き写真にはかろうじて横の臑毛班が写っています。 |
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2015/11/01 秋田県 大潟村
何故か下面体羽の褐色味が強い個体です。臑毛班も風切羽先も確認できませんが、暗色虹彩に黄色の蝋膜です、腹巻班に少し縦班名残があるようにも見えますが、若鳥判断するほどでもないかなと。。。 |
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2009/01/20 島根県 出雲市
下面地色以外は直上同文です。 |
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2022/01/31 長崎県 諫早市
ブレた写真ですが暗色虹彩と、羽先が丸い雨覆はちゃんと写っていました。そして直上個体以上にしっかりと面として纏まった腹巻班と、殆ど縦班が目立たない下面も成鳥の特徴の1つのようです。 |
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2010/03/06 北海道 根室市
直上個体ほどではないのですが、この個体の腹巻班も面として見えています。 |
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2016/11/15 秋田県 大潟村
遠くの豆粒写真のトリミングですが、暗色虹彩と翼後縁には成羽印の暗色隈取り班が写っていました。しかし殆どの鳥で幼羽印の、ギザギザ状の翼後縁も写っています。ノスリではこのギザギザ後縁の翼は幼鳥印にはならないようです。 |
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2021/02/09 山口県 山口市
この個体の臑毛班は、縦横交じっているように見えます。一旦はまだ若鳥かもと判断していたのですが、下写真を見てその判断を改めました。 |
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直上同一個体です。
僅かに角度が変わったのでしょうが、この写真では臑毛班は横としか見えなくなりました。問題は内側次列5枚程度の羽先に暗色班はないように見えることで、それ以外の羽先では暗色班が目立っています。 |
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同じく直上同一個体、フルストロークです。
翼後縁の暗色隈取り班は成立しているように見えてきました。2択ならば、やっぱり成鳥のほうに部があるのかなと。。。 |
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