Anthus cervinus  Red-throated Pipit

ムネアカタヒバリTOP<
成鳥冬羽< = 成鳥夏羽 =
2017/04/18 長崎県 長崎市

シロートの一言。

TOPと同一個体、夏羽♂♀同色です。
ただしこれくらい染まった個体は多分♂なのではで、同じ群れに混じる染まりが弱い個体は♀夏羽なのではと想像です。確か、そう書かれていた図鑑もあったとは思いますがあくまでも想像で、確認はできていないようです。
2016/03/17 長崎県 諌早市
   

まだ3月半ばだからだと思いますが、下面全体が淡く褐色になっていた個体です。
直上同日同場所、まだ顔が染まっているだけの別個体です。
2016/03/29 長崎県 諌早市
   

下面全体が染まろうとしているようですが、まだ淡い個体です。だ換羽中です。
2012/04/15 長崎県 長崎市
   

顔の染まりが強くなって、胸元縦班が目立たなくなっていた個体です。ここまで染まっていればもう♂夏羽判断で大丈夫なのではと。。。
2018/04/16 鹿児島県 南さつま市
   

大雨覆羽縁もやや傷んでいますが、尾羽羽縁は明らかに傷んでいた4月個体です。
2016/04/22 長崎県 長崎市
   

白い尾羽は最外側1対だけで、1枚内側(T5)は羽先に小さな白斑があるだけなのですが、真横から見たときはT5羽縁も白く見える個体がいます。
直上同一個体です。
直上同日同場所、別個体です。
染まっている範囲は広いのですが全体に淡く、♀夏羽かなぁと思いながら撮っていた個体です。
直上同文の別個体です。
2009/04/26 長崎県 対馬市
   

下面縦班が少なめな個体です。他の種でもだいたいそうですが、若鳥よりも成鳥のほうが下面の班は少なくなります。