Anthus richardi richardi  Richard's Pipit

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第1回冬羽< = 成鳥 = >番外
2009/11/08 長崎県 諫早市

シロートの一言。

成鳥♂♀同色、季節での変化もありません。
ただし正確には成鳥という表現よりも、若鳥の可能性はないだろうと思える個体を集めました。見えている限り、全ての大雨覆が同じ羽に見えます。三列は一番上一対だけ羽縁の見え方が違いますが、全て同じ羽縁に見えるこの個体にこの年生まれ若鳥の可能性はないだろうと判断です。
2011/10/18 長崎県 諫早市
  

最も早い時期に撮れた、この大雨覆なら若鳥の可能性はないだろうと思える個体です。
2016/11/28 長崎県 諫早市
   

11月末ですが、ほぼ上同文です。
2022/12/27 長崎県 諫早市
   

眉班がずいぶん目立っていて、見た瞬間は正体が分からなかった個体です。
2022/03/03 長崎県 諫早市
   

最外側中雨覆1枚、そして大雨覆には新旧ランダムで羽縁の色味が違う羽が並んでいるように見えるのですが、大雨覆の淡色羽縁も3月まで使い込んだ幼羽のようには思えずで、若ではないのではと?
2021/03/08 長崎県 諫早市
   

妙に顔が白く見える個体です。
2020/03/18 鹿児島県 南さつま市
   

全ての三列が傷んでいるように見える個体です。
2016/04/22 鹿児島県 南さつま市
   

大雨覆の中央に、羽縁の色が違う羽を持っている個体です。一旦は第1回冬羽ではとも思ったのですが、旧羽と思った淡色羽縁もけっこう綺麗で、若鳥とは思えなくなった個体です。。。(^^;
2009/04/23 長崎県 対馬市
   
TOPと同一個体です。4月末の春の渡り個体ですから夏羽になるのだろうとは思いますが、私の目ではその違いがわからずで、ここでは年中同じ羽衣として扱っています。
2009/04/29 長崎県 対馬市
   
過去最も遅い時期に撮れた個体で、夏羽変化こそありませんが多分夏羽個体です。やや褐色味が強いのは強い陽射しの影響なのかもです?
2020/10/13 長崎県 諫早市
   

飛び出しのアップストロークです。