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Anser fabalis middendorffii Middendorf's bean goose
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| カモ目カモ科 (全長90〜100cm マガンより明らかに大きい) | |
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| 2014/02/18 茨城県 稲敷市 |
| シロートの一言。 成鳥♂♀同色、夏羽・冬羽の変化もありません。 日本へ渡来するヒシクイ類の約8割が、このシベリア東部針葉樹林帯で繁殖する亜種オオヒシクイになるそうです。シベリアのより北部(永久凍土帯)で繁殖する亜種ヒシクイよりも大きく、体重で1.4〜1.6倍、頸もクチバシも長いのですが、個体差もあって、全長はオオヒシクイの最小個体とヒシクイの最大個体の数字がかぶるそうです。そしてオオヒシクイの中にはクチバシが短い個体もいるため、ときにはオオヒシクイか普通のヒシクイかで迷う個体もいたりします。 |
| 亜種オオヒシクイ Anser fabalis middendorffii | |
| 第1回冬羽 | |
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