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2009/10/06 福岡県 福岡市
鉛色クチバシのまま、肩羽に♂の羽を出していた若鳥です。そして三列基部の♂♀識別の羽(何か名前があればいいのですが・・・)も♂の灰白色です。 |
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2010/10/13 福岡県 福岡市
肩羽と側面体羽に♂の羽を出している10月個体ですが、肝腎の識別の羽は暗褐色で♀的です。。。(^^; |
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2009/10/16 福岡県 福岡市
この個体も肩羽と側面体羽に第1回冬羽換羽の♂の羽を出していますが、三列基部の識別の羽も暗灰色で角度が違うと僅かに色味も変わっていますが、いずれにせよ灰白色には見えないです。。。(^^; |
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直上同日同場所、別個体です。
♂の側面体羽を出していますが、識別の羽は暗灰色です。 |
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2011/11/16 福岡県 福岡市
11月の♂若です。肩羽にまだ♂の羽はありませんが、側面体羽に♂の体羽が出てきています。ただしこの個体は白い淡色羽縁が目立つ暗褐色軸班の♀のような雨覆で、かなり例外的に♂若鳥みたいです。。。 |
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2016/12/03 福岡県 福岡市
♂の肩羽と側面体羽が出ていますから♂で問題はないのですが、12月ともなると前頭部の換羽も進んで♂の顔に見えています。 |
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2013/12/04 福岡県 福岡市
雨覆は、灰色味が強い灰褐色が♂幼羽で、このように褐色味が強ければ♀幼羽と覚えていたのですが、♂の肩羽を出していました。ヒドリガモの幼鳥識別を見直す必要に駆られた♂若鳥です。。。(^^; |
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2013/12/08 福岡県 福岡市
直上と違って、こういう灰色味が強い灰褐色の雨覆だけが♂幼羽だと思っていたのですが、第1回冬羽換羽後期の個体を見直しているとかなり褐色味が強い雨覆の個体ばかりが写っていました。♂幼羽雨覆は個体差がかなり大きいみたいです。。。(^^; |
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直上同日同場所、別個体です。
僅かに見える雨覆は褐色味が強く、三列基部の識別の羽も暗色です。しかしこのように赤味が強い♀タイプは基本的にエクリか♂若で、前頭部の感じもそれだけで♂判断できそうなくらい薄くなっています。♂若に1票で大丈夫ではと。。。 |
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2008/12/24 福岡県 福岡市
まるで♀成鳥みたいに雨覆の白い羽縁が目立っていますが、側面に♂の体羽を持っています。。。やっぱり、雨覆だけでの♂♀幼鳥・若鳥識別は難しいです。 |
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2009/10/16 福岡県 福岡市
飛翔写真上面です。これくらい摩耗褪色して白く見える雨覆ならば♀幼鳥のおそれもないのですが、♂の羽を出す前の幼鳥・若鳥は識別を見直しました。。。(^^; |
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