Grus leucogeranus Siberian Crane
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ツル目ツル科 (全長125〜137cm マナヅルより小さい) |
2008/11/25 鹿児島県 出水市 |
シロートの一言。 成鳥♂♀同色、夏羽・冬羽の変化もありません。 シベリア東部と西部に分かれて局地的に繁殖し、アジアでは中国南東部やインド北部などで越冬します。亜種の有無は資料不足で分からないです。日本では迷鳥で、北海道から九州まで記録があるそうです。マナヅル同様3年目冬で成鳥(成鳥羽)になる大型のツル類で、静止時の外見は2年目でも成鳥と変わらない姿ですが雨覆などに僅かに幼羽を残すようです。そしてこの種も♂のほうが大きいようで、たまたまもう1羽来ていた幼鳥との比較からこの個体は♀だろうと言われていました。 |
ソデグロヅル Grus leucogeranus | |
第1回冬羽 | |
成鳥 | |
丈比べ |
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