Otus sunia japonicus Scops Owl(亜種レベルでの英名は不明です)
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フクロウ目フクロウ科 (全長18〜21cm アオバズクより小さく、ムクドリよりも小さい) |
2014/07/11 鳥取県 八頭町 |
シロートの一言。 成鳥(赤色型)♂♀同色、夏羽・冬羽の変化もないようです。 極東中露国境域から中国北東部や中部にかけて繁殖し、マレー半島・スマトラ島などで越冬しますが、中国南部からインドシナ半島(マレー半島は除く)・ヒマラヤなどでは留鳥です。全何亜種になるのかは資料不足でわかりませんが少なくとも2亜種以上はあるもようで、日本では亜種コノハズクO.s.japonicus が夏鳥として渡来し繁殖しています。なお、南西諸島に生息するリュウキュウコノハズクとダイトウコノハズクはコノハズクの亜種ではなく、別種になるそうです。 |
コノハズク Otus sunia | |
亜種コノハズク Otus sunia japonicus | |
成鳥 |
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