Falco tinnuculus interstinctus Common Kestrel(亜種レベルでの英名は不明です)
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タカ目ハヤブサ科 (全長♂33cm ♀38.5cm ♂はドバト同大かやや大きく、♀はドバトよりも大きい) |
2017/02/06 熊本県 玉名市 |
シロートの一言。 ♂成鳥です。 一部北極圏も含むユーラシア大陸中高緯度部全般で広範に繁殖し、アジアでは中国南部からインドシナ半島・インド・中近東にかけて越冬します。全何亜種になるのかは資料不足で分かりませんが、日本では亜種チョウゲンボウF.t.intersyinctus が夏鳥として本州中部以北で繁殖し、本州中部以西では冬鳥ですが繁殖例もあるそうです。他にユーラシア大陸に広く分布する基亜種チョウセンチョウゲンボウ F.t.tinnucuius も、稀な冬鳥として主に日本海側で記録されているそうです。 |
チョウゲンボウ Falco tinnuculus | |
亜種チョウゲンボウ Falco tinnuculus interstinctus | |
幼鳥 | |
♂幼羽→第1回冬羽移行中 | |
♂第1回冬羽 | |
♂成鳥 | |
♀第1回冬羽 | |
♀成鳥 | |
丈比べ | |
番外 | |
基亜種チョウセンチョウゲンボウ Falco tinnuculus tinnunculus | |
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♂成鳥 |
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