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Netta rufina Red-crested Pochard
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| カモ目カモ科アカハシハジロ属 (全長53〜57cm マガモよりやや小さい) |
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| 2023/01/19 大阪府 門真市 |
| シロートの一言。 ♂成鳥繁殖羽です。 以前は〇○ハジロは全てスズガモ(ハジロ)属で纏められていたのですが、日本鳥類目録第8版からはこのアカハシハジロだけ独立させられていました。そのため学名(属名部分)が変更されています。中国北東部から中央アジアを経て黒海東岸あたりまでで繁殖し、アジアではインド北部などで越冬します。亜種の有無は資料不足で分からないです。東アジアに越冬地はないことになってはいますが、日本では琵琶湖等で毎年2〜3羽程度が越冬しているそうです。なお、♀似のエクリのクチバシは成鳥繁殖羽同様に鮮やかに赤く、♂幼鳥は♀同様にその先端だけが鈍く赤いだけだそうですが、胸元は第1回冬羽同様に黒く染まっているそうです。 |
| アカハシハジロ Podiceps auritus | |
| ♂第1回冬羽 | |
| ♂繁殖羽 | |
| 丈比べ | |
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