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Asio flammeus flammeus Short-eared Owl(亜種レベルでの英名は不明です)
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| フクロウ目フクロウ科トラフズク属 (全長37〜39cm ドバトより大きい) | |
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| 2006/01/17 福岡県 福岡市 |
| シロートの一言。 成鳥♂♀ほぼ同色ですが、この写真では性別も年代の区別もつけられないです。 北極圏を含むユーラシアと北米両大陸高緯度部全般で広範に繁殖し、アジアでは中国北東部から南部・インドシナ半島北部・インドにかけて越冬します。全10亜種に分かれ、日本ではユーラシアから北米にかけて広範に繁殖する基亜種コミミズク A.f.flammeus が冬鳥として全国に渡来します。♂♀静止時の識別はできませんが、♂の下雨覆は白く、♀には明瞭なオレンジ斑があるそうです。また、つがいでいる場合に限っては腹側の縦斑が細いほうが♂になるそうですが、単独写真では分からないです。また幼鳥・若鳥に関しては図鑑にも一切記述がないのです。。。 |
| コミミズク Asio flammeus | |
| 基亜種コミミズク Asio flammeus flammeus | |
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