Strix uralensis fuscescens Ural Owl(亜種レベルでの英名は不明です)
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フクロウ目フクロウ科 (全長50cm ハシボソガラスくらい) |
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2006/01/24 長崎県 平戸市 |
シロートの一言。 おそらくは成鳥、♂♀ほぼ同色です。 北極圏より南のユーラシア大陸中高緯度部全般で広範に生息し、その全てで留鳥です。全10亜種に分かれ、日本では北から順に北海道に亜種エゾフクロウ S.u.japonica 、本州北部に亜種フクロウ S.u.hondoensis 、本州中部に亜種モミヤマフクロウ S.u.momiyamae、本州西部から四国・九州にかけては亜種キュウシュウフクロウ S.u.fuscescens がそれぞれに留鳥で、北の亜種ほど淡く、南の亜種ほど暗色に見える傾向があるそうです。 |
フクロウ Strix uralensis | |
亜種キュウシュウフクロウ Strix uralensis fuscescens | |
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