Emberiza spodocephala Black-faced Bunting
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スズメ目ホオジロ科ホオジロ属 (全長ほぼ16cm 別種になったアオジよりもやや小さく見えました) |
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2016/04/11 鹿児島県 南さつま市 |
シロートの一言。 ♂成鳥、夏羽・冬羽の変化があるのかはわからないです。。。 長らくアオジ種の基亜種とされていたのですが、2024年日本鳥類目録第8版からアオジ2亜種はそれぞれに独立して、種シベリアアオジとなりました。亜種は、和名がないE.s.sordida の情報が一切ありませんのでまだ不明ですが、小種名には「くすんだ」という意味もあるのだそうで、もしかしたらこのシベリアジュリンのほうの亜種として加わっている可能性もあるのかもです? アオジ同様シベリア南部から中国・朝鮮半島ににかけて繁殖し、中国南部から東南アジア北部などで越冬します。日本では数少ない旅鳥で、南西諸島や日本海側島嶼部で記録が多いそうです。そして淡色型と言いますか、染まっている範囲は同じでもかなり薄い色味のタイプもいますから。。。 |
シベリアアオジ Emberiza spodocephala | |
♂成鳥 | |
♀ | |
丈比べ | |
交雑個体? |
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