Falco tinnuculus interstinctus  Common Kestrel(亜種レベルでの英名は不明です)

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= 幼鳥 = >♂幼羽→第1回冬羽移行中
2011/11/01 長崎県 諫早町

シロートの一言。

幼鳥♂♀同色です。
幼羽は各羽の暗色軸班が大きく、上面はその暗色班が隣同士の暗色班と繋がって横帯状に見えています。下面暗色縦班も太めで、そのため、全体が暗色気味に見える傾向があるようです。ただし図鑑にそう書いてあったわけではなく、あくまでもシロート目線ですから。。。そして通常幼鳥は♂♀不詳ですが、尾羽下地が♂成羽のような青灰色で暗色横班を持った個体がいれば♂幼鳥として大丈夫で、巣立つ前からそういう尾羽色の♂がいるみたいです。
上同一個体、前面と背面です。
2017/09/14 長崎県 対馬市
   
かなり新鮮な幼羽で、巣立って間なしの幼鳥ではと思われます。
直上同一個体です。
擦れるには早すぎる時期ですが、生まれつきで腰や尾羽の地色が淡色気味になっていた個体のようです。
上同日同場所、別個体です。
この個体も各羽の暗色軸班と下面暗色班が大きく、全体に暗色気味に見える典型的な幼鳥です。
2022/09/30 長崎県 諫早市
   
上面暗色班がやや細めですが、問題なく幼鳥です。
2011/10/16 長崎県 諫早市
   
上面暗色班がかなり密で、より暗色に見えていた幼鳥です。
2017/11/15 長崎県 諫早市
   
11月半ばだというのに摩耗もなく、ずいぶん暗色味が強い個体です。。。
2006/11/21 佐賀県 唐津市
   
全ての幼鳥を♂♀識別はできないのですが、これまで♀成羽だと思い込んでいた灰色地色に暗色横班の尾羽は♂幼羽のものだとわかって、憑き物が落ちた的に得心した♂幼鳥です。
2009/11/23 長崎県 諫早市
   
肩羽暗色班は雨覆まで横帯状に繋がっていて幼羽的ですが、班がない茶褐色部分の幅が広く、雨覆とは違うタイプに思えてしまいます。今のところはこういう肩羽の幼鳥もいるのだろうとしてはいますが、将来♀若と判断を変える可能性もありますから。。。
2016/12/06 長崎県 対馬市
   
12月になってもまだ幼鳥がいるのかと驚いた個体です。写真になってみると肩羽暗色班よりも雨覆の暗色班のほうが褪せたような色味に写っているのですが、たまたまの角度による写り方なのかなと???
2014/09/05 茨城県 神栖市
   
飛翔写真上面です。腰の地色が擦れているために♀成鳥だと思い込んでいたのですが、上面暗色班は隣同士繋がっていて幼羽のように見えます。生まれつき淡色地色の個体もいるようで、幼鳥の間違いだったのだろうと判断を改めた個体です。。。(^^;
2022/10/26 長崎県 諫早市
   
♂幼鳥フルストロークです。この灰色下地に暗色横班尾羽を♀成羽だと思い込んでいたため、幼羽っぽく見える肩羽も♀成羽だと思い込んでいた個体です。しかしこの尾羽は一部の♂幼鳥のものと得心できてからは訂正もできて、かなりスッキリしたのです。^^
2018/10/20 長崎県 諫早市
   
幼鳥の翼の裏側です。バッタでもいたものか、羽をバタバタさせながら何かを追いかけていました。。。(^^;
2016/09/12 佐賀県 唐津市
   
♂幼鳥、飛翔写真側面と下面です。灰色下地に暗色横班の腰と尾羽を♀成羽だと思い込んでいたため、かなり長い間♀成鳥だと思い込んでいた個体です。。。(^^;
2016/11/05 長崎県 諫早市
   
幼鳥飛翔写真上下面です。直上と違って褐色下地に暗色横班の腰と尾羽ですが、♀と決まっているわけではなく、このあとで♂の羽を出していく場合もあるようです。