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2020/03/11 佐賀県 佐賀市
♀でもこんなに赤くなるのがいるのかと思いながら撮った個体です。しかし写真になってみると前頭部に僅かな黒味があって♂だったのかと一旦は♀判断を翻した個体です。しかし、3月の♂夏羽にこの過眼線の色はないだろうと判断を再度改めました。 |
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2006/05/05 佐賀県 小城市
まだ5月はじめですが、漁港の駐車場で抱卵中(4週間程度で孵化)の♀です。その羽衣はもうかなり擦れています。なお、信憑性の責任は持てませんが、シロチの抱卵は♀が昼、♂が夜を担当すると何かで読んだ覚えはあります。 |
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直上同日同場所、別個体です。
雨覆の羽縁が目立っているために幼羽のように見えてしまいますが、5月に幼鳥はいませんし、前年生まれの若はもっと擦れ切っているはずで、たまたまそう見えているだけの成羽雨覆のはずです。 |
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2009/05/09 熊本県 荒尾市
前頭部に僅かな黒味が見えていますが、5月上旬でこの過眼線と首輪班の色味ならば♀なのだろうと判断です。 |
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2013/05/26 熊本県 荒尾市
直上個体と違って顔はもう冬羽と変わらずで、羽簿衣は擦れている個体です。日付的に夏羽だとわかりますが、秘図気がなければ擦れた冬羽と変わらずに見えます。。。(^^; |
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