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2012/04/07 熊本県 荒尾市
この個体も傷んでいるのは雨覆と三列、そして外縁部の肩羽で、内側中央部の肩羽はずいぶん綺麗です。内側から外縁部に向かって、肩羽の夏羽換羽中なのではと疑えそうです。 |
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2022/04/22 福岡県 糸島市
殆どの肩羽が換羽なったように見えますが、上個体同様に成鳥夏羽の黒い羽はなく、かなり傷んだ雨覆も写っています。4月下旬でまだこの程度と言うことは、やはり若鳥なのだろうと判断です。 |
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2006/05/12 熊本県 荒尾市
直上上同文の5月半ばですが、この個体は三列も換羽させています。 |
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2006/05/25 熊本県 荒尾市
肩羽にも多くの擦れた旧羽を残し、新羽が特に少ない5月下旬個体です。 |
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2013/05/26 熊本県 荒尾市
直上とは真逆で、傷んでいる雨覆もありますが肩羽の他、三列や雨覆の一部も換羽させていた個体です。せめて5月初めならば換羽が遅れた♀成鳥でも通りそうですが、5月も下旬ですし、若鳥なのだろうと推察です。 |
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2017/05/27 佐賀県 佐賀市
群れの飛翔写真、フルストロークです。雨覆の傷みなどの確認はできませんが5月末でまだ夏羽色に染まりきってはいないこと、そしてまだ越冬地にいること自体が繁殖には関係ない若鳥の証しなのではと? |
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