Gallinago hardwickii Latham's Snipe
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チドリ目シギ科 (全長28〜33cm タシギより大きい) |
2008/06/17 北海道 別海町 |
シロートの一言。 成鳥♂♀同色、僅かに夏羽・冬羽の変化があるようですが、私の目では分からないです。。。(^^; ディスプレイ飛行で飛び回っていた♂個体です。極東中露国境域などで繁殖し、遠くオーストラリア東岸で越冬します。繁殖域は狭く、亜種はないと思われます。日本では夏鳥で、九州以北の高原及び北海道の草原で繁殖します。日本産ジシギ類最大で、最も白っぽく見えるそうです。いかにもオオジという白い顔で、肩羽外側淡色羽縁がこのように幅広になるのが成鳥の証しで、幼羽だと肩羽外側羽縁は細く見えるそうです。あとはもうチョット尾羽を広げてくれてたらよかったのですが、図鑑では「白黒のまだら模様」、あるいは「白地に黒班が散らばる」、または「白地に黒のストライプ」と称される外側尾羽の見え方が全てで、総じてチュウジよりも明るく(白く)見えるとされていますす。 |
オオジシギ Gallinago hardwickii | |
成鳥 |
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