シマアジ♂エクリプス

Anas querquedula　　Garganey

シマアジＴＯＰ＜
♂幼鳥＜	＝　♂エクリプス　＝	＞♂繁殖羽

2015/09/04　熊本県　熊本市

シロートの一言。

♂エクリプスです。
羽先が丸い、成羽の側面体羽が目立っています。胸元体羽が幼鳥の特徴に似て見えるのが難ですが、ｓ本来の白色下地が「鉄焼け」で褐色に染まってしまい、一見幼鳥胸元的に写っているだけなのではと想像です。そしてこの当時は、眉班が目先まで延びた♀タイプは無条件で♂だと思い込んでいましたので、雨覆の確認もなく見つけた瞬間でエクリだと思いながら撮っていました。ただ幸いなことにこのあと偶然、全３羽いちどきのバタバタで明灰色の雨覆確認ができましたので個体識別こそできないものの、全３羽♂エクリプスだけの小群だと確認ができました。

	上同日同場所、上同一個体かどうかはわからないです。当時の記憶もなく、背景違い写真の個体識別はもうできないです。しかし雨覆は灰色ではなく青灰色で、幼羽よりも明るい色味だというのはわかります。
	同一個体の合成で、あとは上同文です。雨覆の色味は明るく、見比べると幼羽雨覆がくすんだ灰色なのがわかります。
	2015/09/08　熊本県　熊本市　　　日付は違いますが、上同一個体の３羽の内の１羽です。
	直上同日同場所、同一個体かどうかは分からないです。下面下地は「鉄焼け」と思える褐色味がありますが、幼羽と思える褐色斑がないのはわかります。「鉄焼け」さえなければ、白い下面で写っていたはずです。
	直上同文です。

	上同日同場所、上同一個体かどうかはわからないです。当時の記憶もなく、背景違い写真の個体識別はもうできないです。しかし雨覆は灰色ではなく青灰色で、幼羽よりも明るい色味だというのはわかります。
	同一個体の合成で、あとは上同文です。雨覆の色味は明るく、見比べると幼羽雨覆がくすんだ灰色なのがわかります。
	2015/09/08　熊本県　熊本市　　　日付は違いますが、上同一個体の３羽の内の１羽です。
	直上同日同場所、同一個体かどうかは分からないです。下面下地は「鉄焼け」と思える褐色味がありますが、幼羽と思える褐色斑がないのはわかります。「鉄焼け」さえなければ、白い下面で写っていたはずです。
	直上同文です。