Prunella rubuda Japanese accentor
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スズメ目イワヒバリ科 (全長14cm スズメより小さい) |
2018/02/22 和歌山県 紀の川市 |
シロートの一言。 成鳥♂♀同色、夏羽・冬羽の変化もないようです。 日本固有種で亜種はないと思っていたのですが、別亜種エゾカヤクグリP.r.fervida が千島列島南部と北海道の高山地帯などで繁殖しているらしいです。亜種カヤクグリは基本的に北海道から本州・四国にかけての亜高山帯から高山帯の低木林に棲む留鳥(漂鳥)で、冬になると北海道や高山帯から南の低地へと移動しているそうです。故に北海道では夏鳥、九州では冬鳥になります。 |
カヤクグリ Prunella rubuda | |
成鳥 |
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