Saxicola caprata rossorum Pied BushChat(亜種レベルでの英名は不明です)
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スズメ目ヒタキ科 (全長14cm ノビタキよりわずかに大きいみたいで、スズメよりも小さい) |
2017/03/01 鹿児島県 阿久根市 |
シロートの一言。 ♂成鳥、夏羽・冬羽の変化はないもようです。 東南アジアからインド・アフガニスタンにかけて生息し、留鳥です。亜種は最低3亜種はあるもようですが基亜種についての情報が見つからないです。東南アジアからインド南東部にかけては腹下まで黒く上下尾筒だけが白い S.c.bumarica (南西諸島などで渡来例あり)が生息し、より西のインド西部からアフガニスタンにかけては上下尾筒だけではなく腹下から白い亜種(この写真の亜種) S.c.rossorum が生息するようです。つまりこの個体は南西諸島で記録がある亜種ではなく、より遠く最低でもインド西部から飛来したことになります。留鳥なのですが、カゴ抜けを疑ったほうがよいのかもです? |
クロノビタキ Saxicola caprata | |
亜種クロノビタキ Saxicola caprata rossorum | |
♂成鳥 |
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