Hirundapus caudacutus caudacutus White-throated Needletail(亜種レベルでの英名は不明です)
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アマツバメ目アマツバメ科 (全長19〜21cm ツバメより大きく、ムクドリとほぼ同大) |
2014/09/22 長崎県 佐世保市 |
シロートの一言。 おそらくは成鳥で♂♀同色、夏羽・冬羽の変化もないもようです。 シベリア南部からモンゴル・中国北部などで繁殖し、遠くオーストラリア東部で越冬しまが、ヒマラヤ地方では留鳥です。全4亜種に分かれるそうですが、詳細は資料不足で分からないです。日本では基亜種ハリオアマツバメ H.c.caudacutus が夏鳥として本州中部以北に渡来します。日本産アマツバメ類最大でこのように上面は一様に黒く、下面は白く、名前由来の尾羽を綺麗にピントを合わせて撮ることができれば、尾羽後縁から何本もはみ出している針のような細い羽毛を見ることができます。。。。 |
ハリオアマツバメ Hirundapus caudacutus | |
亜種ハリオアマツバメ Hirundapus caudacutus caudacutus | |
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